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「ここひえ、テレビで見て良さそうと思ったんだけど。検索したら『涼しくない』って口コミばっかり出てくるんだよね…。1万円出して失敗したくないし、実際どうなの?」
「買おうかな」と思った直後に、悪い口コミを見てしまった人へ。
正直に言うと、僕もまったく同じ流れでした。
テレビで見て「これ良さそう」と思って、名前で検索する。
そこで出てくるんですよね。「涼しくない」「エアコンの代わりにならない」って。
で、こうなります。
僕もここで3週間くらい止まりました。
結論から言うと、ここひえの評判が悪い理由はたった1つです。
そして、その理由は商品の品質とはあまり関係がありません。
この記事では、まずその理由をはっきり書きます。
そのあと、公式が出している実測データを使って「涼しくない」の正体を数字で検証します。
最新モデルのR8を実際に使ってみて、良かったところも「これは無理だな」と思ったところも正直に書きます。
読み終わる頃には、「自分の部屋で使えるか」がはっきり判断できるはずです。
先にネタバレしておくと、悪いのは商品じゃなくて「期待の置き場所」なのだ!ここを直すだけで評価がひっくり返るのだ。
\吹き出し口で最大−10℃/
「ここひえ」を選べば、
- 湿度30%なら吹き出し口で最大−10℃、公式が測定条件つきで公開している数値
- 電気代は1ヶ月で約208円。エアコンの設定温度を上げるために使える
- 39日間の返品保証つき(公式)。合わなければ使ったあとでも返せる
ここひえの評判が悪い理由は、正直これ1つだけです
先に結論を書きます。
「エアコンの代わりになる」と思って買った人が多いからです。
それだけです。
ここひえは、部屋を冷やす家電ではありません。
自分の周り50cmだけを冷やす、個人用の冷風扇です。
この認識のズレが、そのまま星1レビューになっています。
実際にどんな悪い口コミがあるのか
ショップジャパン公式のレビューページには、R8だけで353件の口コミが集まっています。
総合評価は星3.5。星5が109件ある一方で、星1も56件あります(2026年8月時点)。
星1・星2の中身を見ると、内容はだいたい5パターンに分かれます。
僕なりに「これは事実」「これは使い方で変わる」の判定を付けてみました。
| 悪い口コミの内容 | 僕の判定 |
|---|---|
| 「扇風機の方が涼しい」 | 半分事実。距離が離れると扇風機に負けます |
| 「思ったほどの冷却感がない」 | 使い方で変わる。湿度と距離が原因です |
| 「音がコマーシャルほど静かじゃない」 | 事実。ターボは普通にうるさいです |
| 「水の補充が頻繁に必要」 | 事実。強で回すと1日もちません |
| 「吹き出し口が小さい」 | 事実。ただし設計上そうなっています |
見てもらうと分かる通り、「壊れた」「すぐ故障した」系の口コミが主流ではないんですよね。
不満のほとんどが「思っていたのと違った」です。
ここが大事なポイントです。
一方で、良い口コミもちゃんとあります
星5が109件あるのも事実なので、そちらも並べておきます。
面白いのが、高評価の人の使い方が具体的なことです。
「クーラーと併用して」「デスクの横に置いて」みたいに、使う場所がはっきりしている。
逆に低評価の人は「部屋が涼しくならない」という書き方が多い。
つまり、部屋全体に期待していたわけです。
同じ商品でも、置き方ひとつで評価が真っ二つに割れています。
そもそも、ここひえは「気化熱」で冷やしています
ここを理解していないと、絶対に納得できないと思います。
ここひえは、エアコンのように冷媒ガスで空気を冷やしているわけではありません。
やっていることは、シンプルに言うと打ち水です。
水を含ませたフィルターに風を通す。
水が蒸発するときに周りの熱を奪う。
その冷えた風が出てくる。
夏にプールから上がって、風が吹くとゾクッと寒くなりますよね。
あれとまったく同じ仕組みです。
だから、ここひえには2つの物理的な限界があります。
これは製品の出来不出来ではなく、方式そのものの限界です。
山善でもシロカでも、気化式の冷風扇なら全部同じです。
「え、じゃあ結局どのくらい涼しくなるの?」
「涼しくない」の正体を、公式データで検証します
ここが一番大事なところです。
実は、ショップジャパンの公式サイトに測定条件付きのデータが載っています。
これを並べると、悪い口コミの理由が一発で分かります。
| 測定条件 | 吹き出し口0cm | 吹き出し口50cm |
|---|---|---|
| 室温35.2℃/湿度30% | −10℃ | 記載なし |
| 室温30.5℃/湿度60% | −4.5℃ | −2.1℃ |
※いずれも風量「強」設定時。ショップジャパン公式サイト記載値
見てください。
湿度30%なら−10℃ですが、湿度60%になると−4.5℃まで落ちます。
効果が半分以下です。
さらに、そこから50cm離れると−2.1℃。
日本の夏は湿度60〜80%が普通です。
つまり、多くの家庭で体感できるのは「50cmで−2℃くらい」が現実だということです。
CMで見た「−10℃」を期待して、実際は−2℃。
これが「涼しくない」の正体です。
ただ、誤解しないでほしいのは、−2℃は決して小さくないということ。
扇風機は風を送るだけで気温は1℃も下がりませんから、冷風扇としてはちゃんと仕事をしています。
期待値の置き場所を間違えなければ、ここひえは普通に良い商品です。
数字を見れば一目瞭然なのだ。悪評の正体は「測定条件の違い」なのだ!
ここひえR8のスペック・特徴まとめ【箇条書き5点】
2026年の最新モデルが「ここひえR8」です。
主な特徴を5つにまとめます。
あとは首振りが2段階(約30度/約70度)、フィルターが32枚構造の防カビ抗菌タイプ。
カラーはホワイト・ブラック・グレージュ・ブルーグレーの4色です。
R6・R7・R8の違い【古いレビューで判断しないでください】
ここ、けっこう見落とされています。
ここひえはほぼ毎年モデルチェンジしていて、ネットに転がっているレビューの多くが旧型のものなんですよね。
| モデル | 風量 | ターボ | 主な変更点 |
|---|---|---|---|
| R6 | 3段階 | なし | − |
| R7 | 3段階 | なし | グレージュ追加。基本性能はR6とほぼ同じ |
| R8 | 4段階 | あり | 風速約30%アップ。ブルーグレー追加。自然風モードは廃止 |
正直に言うと、R6とR7の差はほとんどありません。
色が増えただけ、と言ってしまってもいいレベルです。
一方でR7→R8は、ターボモードが付いた分だけ体感が変わります。
なので「風が弱い」という古い口コミを読んでいる場合、それはR8の話ではない可能性があります。
逆に「音がうるさい」という口コミは、R8でターボが付いたぶんむしろ増える方向です。
このあたり、モデルを揃えて読まないと判断を誤ります。
ここひえを実際に使ってみた正直な感想【メリット3・デメリット2】
僕が使っている環境を先に書いておきます。
メリット1:吹き出し口から50cm以内は、はっきり涼しい
まずここは、期待していい部分です。
デスクで作業しているときに顔へ向けて使うと、明らかに空気の質が変わります。
扇風機の「生ぬるい風が当たってる」感じとは別物です。
数字にすると−2℃前後なんですが、体感はもう少し大きく感じます。
汗をかいた肌に当たると気化熱が二重に働くので、実際の温度差以上に涼しく感じるんだと思います。
ただし、この快適さは50cmまでです。
1m離れた瞬間、ただの弱い扇風機になります。
メリット2:静音モードは、寝室でも本当に使えます
これは正直、想像以上でした。
公式値で風量「弱」が35.2dB。
これは図書館より静かなレベルです。
実際、枕元に置いて寝ても気になりませんでした。
エアコンの起動音の方がよっぽど大きいです。
満水600mlで弱運転なら約11時間もつので、寝る前に入れておけば朝まで補充不要。
ここは想像していたより優秀でした。
メリット3:電気代が、笑えるくらい安い
公式の計算では1ヶ月で約208円(ターボ・首振りなし・31日間)。
比較対象として、6畳用エアコンを1日8時間使った場合の電気代が、31円/kWh換算で月4,000円前後と言われています。
桁が1つ違います。
「エアコンをつけるほどじゃないけど暑い」という時間帯を、ここひえで埋める。
この使い方だと、月の電気代にほぼ影響しません。
つけっぱなしを気にしなくていいのは、地味に効きます。
デメリット1:ターボは、普通にうるさいです
ここは擁護できません。
公式値でターボが56.4dB。
弱の35.2dBから、一気に20dB以上跳ね上がります。
56dBというのは「普通の会話」くらいの音量です。
テレビの音量を上げないと聞こえません。
しかも困るのが、日中の暑い時間帯はターボじゃないと涼しさが足りないこと。
つまり「涼しくしたいときはうるさい」「静かにしたいときは涼しくない」というトレードオフが常にあります。
口コミで「CMほど静かじゃない」と書かれているのは、たぶんターボの話です。
弱と中は静かなので、そこは切り分けて考えてください。
デメリット2:水の補充と乾燥運転が、地味に面倒
タンクは600mlです。
弱なら11時間もちますが、強やターボで回すと体感でその半分以下。
日中つけっぱなしにすると、1日1回は補充が必要になります。
キッチンまで持っていって、水を入れて、戻す。
1回30秒の作業ですが、毎日となるとそれなりです。
そしてもう1つ、これは買う前に知っておいてほしいんですが。
公式のFAQに「2日以上使わないときは、風量「強」で6時間乾燥させてください」と書かれています。
フィルターが濡れたまま放置されると、カビと臭いの原因になるからです。
「独特の匂いがする」という口コミがありますが、原因の多くはこれだと思います。
使わない日が続くなら、乾燥運転を挟む。この一手間は必須です。
ちなみにフィルターは水洗いのみ。
お湯や洗剤を使うと抗菌性能が落ちる、と公式に明記されています。ここは要注意です。
「デメリットも正直に書いてくれるの助かる…。でも、じゃあどう使えば満足できるの?」
\エアコンの設定温度を上げるための1台/
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ここまで読んで「使い方は分かった」という人はこちら。
- 静音モードは35.2dB。寝室の枕元でも使えます
- USB給電対応。脱衣所・キッチン・車中泊まで持ち運べます
- 電気代は1ヶ月で約208円。つけっぱなしを気にしなくていい
【知らない人が多い】ここひえは「エアコンの代わり」より「エアコンの相棒」が正解です
ここが、この記事で一番伝えたいところです。
さっきの公式データ、もう一度見てください。
気化熱は、空気が乾いているほど強く効くんです。
で、ここで気づいてほしいんですが。
エアコンをつけている部屋は、湿度が下がっています。
冷房運転をすると、空気中の水分が結露して外に排出されます。
だから冷房中の部屋は、だいたい湿度50%前後まで落ちるんですね。
つまり、エアコンが効いた部屋こそ、ここひえの性能が最大化する環境なんです。
ここひえを「エアコンの代わり」に使おうとすると、湿度の高い部屋で使うことになります。
一番効かない条件で使っているわけです。悪い評価がつくのは当然です。
逆に、正しい使い方はこうなります。
実際、公式レビューの星4に「クーラーの温度を下げて使うと、寒すぎず丁度良い涼しさ」という声があります。
分かっている人は、もうこの使い方をしています。
「冷房が寒すぎるけど、消すと暑い」という、あの中間地帯を埋めるのがここひえの本領です。
エアコンの代替ではなく、エアコンの設定温度を上げるための道具。
そう考えると、1万円の見え方がだいぶ変わってきませんか。
「代わり」じゃなくて「相棒」なのだ。この一言で満足度がまるっきり変わるのだ!
もう1つ。氷を入れても、実は冷却性能は変わりません
これも知らない人が多いはずです。
「タンクに氷を入れるとキンキンになる」という口コミ、けっこう見かけますよね。
でも、ショップジャパンの公式FAQにはこう書かれています。
タンクに氷水を入れても製品は問題ありませんが、冷却性能は変わりません
公式は常温水を推奨しています。
理由は仕組みを考えれば分かります。
冷やしているのは「水の温度」ではなく「水が蒸発するときに奪う熱」だからです。
水が冷たいかどうかは、蒸発量にほとんど関係しません。
もちろん、氷を入れて涼しく感じたという口コミも実際にあります。
ただ「氷を入れないと冷えない商品」だと思って買うと、ズレます。
なお氷を入れると結露で本体の下に水が落ちる、という口コミもありました。
やるならタオルを敷いた方が無難です。
ここひえの電気代・お手入れ・置き場所|買ったあとのリアルな話
買う前より、買ったあとに効いてくる情報をまとめます。
電気代は月200円台。水道代はほぼゼロです
改めて数字を整理します。
| 項目 | ここひえR8 | 6畳用エアコン(参考) |
|---|---|---|
| 消費電力 | 9〜10W | 約550W |
| 1ヶ月の電気代 | 約208円 | 約4,000円前後 |
※ここひえは公式値(ターボ・首振りなし・31日間)。エアコンは1日8時間・31円/kWh換算の一般的な目安です
水道代は、1日600ml使っても月18L程度。
金額にすると数円レベルなので、気にしなくて大丈夫です。
お手入れは「水洗い」と「乾燥運転」の2つだけ
覚えることは少ないです。
匂いトラブルのほとんどは、乾燥運転をしていないことが原因だと思っています。
ここだけ守れば、そこまで神経質にならなくて大丈夫です。
置き場所で満足度が9割決まります
これは断言できます。
| 相性がいい場所 | 相性が悪い場所 |
|---|---|
| デスクの上(顔から30〜50cm) | 広いリビングの隅 |
| ベッドの枕元 | 湿度70%超の部屋 |
| 脱衣所(風呂上がり) | 気温35℃超の無風の部屋 |
| キッチンの調理中 | エアコンの代わりとして部屋の中央 |
ポイントは、必ず自分の体に向けて、50cm以内に置くこと。
「部屋のどこかに置いて涼しくなる」商品ではありません。
ここを守れるかどうかで、星5になるか星1になるかが決まります。
ここひえはこんな人におすすめ・こんな人には向かない
ここひえはこんな人におすすめ・こんな人には向かないについて解説します。
正直に振り分けます。
買って満足できる人
やめておいた方がいい人
「うちは寝室で使いたいから、たぶん向いてるほうかな…」
\39日間の返品保証つき/
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「自分の部屋で効くか分からない」という人ほど、保証つきで試す価値があります。
- 公式は39日間の返品保証。使ったあとでも返せます
- 楽天なら公式より安いことが多く、ポイント還元も乗ります
- カラーはホワイト・ブラック・グレージュ・ブルーグレーの4色
ここひえの購入先と価格まとめ|39日返品保証があるのは公式だけ
価格と保証を整理します。
| 購入先 | 価格の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ショップジャパン公式 | 単品10,980円/ひんやりセット9,980円 | 39日返品保証あり。交換保証1年(セット購入で1+2年) |
| 楽天市場 | 8,800〜9,700円前後 | 価格が安め。ポイント還元が効く |
| Amazon | 変動あり | タイミング次第 |
※価格は2026年8月時点の調査値です。変動するので必ず販売ページでご確認ください
ここで一番大きいのが、ショップジャパン公式の39日間返品保証です。
しかもこれ、使用後でも返品できるタイプの保証です。
この記事をここまで読んでも、まだ「自分の部屋で効くか分からない」という人はいると思います。
こればかりは、その部屋の湿度と置き場所次第なので、僕にも断言できません。
なので、判断がつかないなら公式で買って、実際に試して、ダメなら返す。
これが一番リスクが低い選び方です。
一方、「使い方はもう理解した。とにかく安く買いたい」という人は楽天が有利です。
公式より1,000〜2,000円ほど安く、ポイント還元も乗ります。
自分がどちらのタイプかで選んでください。
ここひえのよくある質問
最後に、「ここひえ」のよくある質問について解説します。
Q1. 結局、エアコンの代わりになりますか?
なりません。ここははっきり言います。
公式FAQにも「部屋全体を冷やす能力はありません」と明記されています。
エアコンとの併用が公式の推奨です。
「エアコンを消しても大丈夫な商品」ではなく、「エアコンの設定温度を上げられる商品」だと考えてください。
Q2. 寝るときに使っても音は気になりませんか?
風量「弱」なら大丈夫です。35.2dBは図書館より静かなレベルです。
ただしターボは56.4dBあるので、就寝時には使えません。
「涼しくしたい=ターボ」だと寝られないので、そこは割り切りが必要です。
Q3. 型落ちのR6やR7が安く売っていますが、そっちでもいいですか?
R6とR7なら安い方でいいと思います。この2つは基本性能がほぼ同じです。
ただしR8だけは、ターボモードで風速が約30%上がっています。
日中の暑い時間帯に使いたいなら、R8を選ぶ価値はあります。
逆に「寝室で弱運転しか使わない」なら、旧型を安く買うのは十分アリです。
まとめ:評判が悪いのは、商品ではなく期待値のズレです
最後に整理します。
ここひえの評判が悪い理由は、「エアコンの代わり」だと思って買った人が多いから。
これに尽きます。
商品としては、以下のことを正確にやっています。
そして、満足している人と後悔している人を分けているのは、置き場所と湿度です。
自分の体に向けて50cm以内。
できればエアコンと併用して、湿度が下がった部屋で使う。
この2つを守れる人にとって、ここひえは1万円の価値があります。
逆に「部屋を涼しくしたい」人には、絶対におすすめしません。
判断がつかないなら、39日間の返品保証がある公式で試してみる。
使い方に納得できたなら、楽天で安く買う。
どちらにしても、悪い口コミを見て何となく諦めるのは、ちょっともったいないかなと思います。
悪評の正体さえ分かってしまえば、あとは自分に合うかどうかだけなのだ!
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